「ESP32にプログラムを書き込めない!!」そんなときのための対処法。

この記事は約1分で読めます。

こんにちは、KRです。
今回は僕が遭遇した、ESP32にプログラムを書き込めないときに試す対処法を書いていきたいと思います。

対処法1:通信できるUSBケーブルか調べる。

USBケーブルのすべてが、通信できるわけではありません。もしかしたら壊れているという可能性もあるので、一度他のケーブルに変えてみてはどうでしょうか。(筆者はこれで一度ハマったことがあります。)

対処法2:手動書き込みをする

1.Bootボタンを押しっぱなしにする。
2.Bootボタン押しっぱなしの状態で、ENボタンを一度押す。
3.Bootボタン押しっぱなしの状態で、書き込みボタンをクリック。
4.コマンドラインに「Connecting…」と表示されたらBootボタンから手を放す。

「毎回これをやるのはめんどくさい!!」という方は対処法3.に進んでください。

対処法3:コンデンサを追加する

ESP32は設計ミスなのかわかりませんが、自動書き込みできない個体が多々あります。
なのでコンデンサを追加します。
使用するコンデンサは「10μF 50V」です。(僕はこのコンデンサで出来ました)

f:id:KLAB:20210528170951j:plain

こんな風に半田付けします。
EN=コンデンサの+(帯がない方)
GND=コンデンサの-(帯がある方)

お役に立てたなら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました